コーヒーにも軟水が基本

コーヒー お茶には軟水が適していると解説しましたが、コーヒーの場合もやはり軟水が合います。

ただし、お茶と違うところは、コーヒーのほうが味や香りが強く、 コーヒーの粉が活性炭のように水の不純物を吸着してくれるため、それほど水の影響を受けにくいといわれています。

一般的には、軟水を使うと豆の香りを引き出し酸味が強くなります。

そして、硬水を使った場合は、カルシウム成分が多いと苦味が抑えられてマイルドな味になり、 マグネシウムが多いと、渋味や苦味が強く出る傾向にあります。

コーヒーをおいしいと感じる味覚ももちろん個人によって違いますが、 コーヒーに合わせて水を使い分ける工夫をするともっと楽しむことができるでしょう。

さらにコーヒーの味にこだわりたいという方は、豆を煎る焙煎の方法によっても水を使い分けましょう。

焙煎が深くなるにつれて酸味が弱く、苦味は強くなる傾向にあります。 したがって、浅煎りには軟水を、深煎りにはやや硬度の高い水を使用するとよいでしょう。

コーヒーに適した水の硬度

●マイルドな苦味にしたい場合
硬度約50~100mg/l程度の軟水を使う。

●苦味と香りを強くしたい場合
硬度約110~200mg/l程度の中硬水を使う。

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