バナジウムって何?

最近はバナジウム水をよく見かけるようになりました。 なんだか体に良さそうですが、バナジウムとは一体どのようなものなのでしょうか。

バナジウムは、原子番号23の元素で、バナジウム族元素のひとつです。 スカンジナビア神話の「愛と美の女神バナジス」にちなんで名付けられました。

このバナジウムは、玄武岩層を通り抜けてきた水に比較的多く含まれています。 「富士山のバナジウム天然水」という商品もあるように、富士山の周辺で採取された水には多くのバナジウムが含まれています。

これは玄武岩質のマグマによってつくられた地層がバナジウムを含んでおり、 水がそこから湧き出しているからです。

血糖値を下げる効果がある?

実はこのバナジウム、血糖降下作用があるともいわれているため、糖尿病の改善に役立つと注目されています。

ある研究結果によると、動物性の脂肪が多い食事をとる際に、いっしょにバナジウム水を飲んだ場合と、普通の水を飲んだ場合を比較したところ、 バナジウム水のグループは血中インスリン値が4分の3に抑えられたということです。

糖尿病への効果については、現段階では科学的に実証されているわけではありませんが、今後も注目されるミネラルウォーターには変わりないでしょう。 他にも、コレステロール抑制作用があるともいわれ、ダイエットにも有効と考えられています。

ただし、過剰摂取すると中毒症を起こす可能性もありますので、大量に飲むのは控えましょう。 バナジウムの摂取は、アサリやひじき、ホタテなどもおすすめですので、食べ物であれば摂り過ぎの心配も少なくなります。

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