水を飲み過ぎるのもよくない

イメージ画像 水が健康にいいということは誰でも知っていますが、 水を飲み過ぎるとかえって体によくないということは知っていましたか?

実は水を飲み過ぎることによって、「水中毒」というとても恐ろしい病気になることがあるのです。 めったに起こる病気ではありませんが、知識の一つとして頭に入れておくとよいでしょう。

水分を過剰に摂取すると、体内の水分のバランスが崩れてしまい、細胞が膨化していきます。 すると、体がむくむようになって血液中のナトリウムイオン濃度が低下します。 この状態を「低ナトリウム血症」といいます。

これが水中毒です。水中毒になると、次のような症状が現れてきます。 下にいくほど重い状態になり、最悪の場合は死亡に至ることもあります。

  • 軽度の疲労感やむくみ
  • 頭痛、嘔吐、精神症状
  • 痙攣(けいれん)、昏睡状態、性格変化
  • 呼吸困難などで死亡

水中毒を防ぐには

自分が水中毒にかかっているのか気になる人は、脚のスネを指で押してみてください。 指を離したときにへこみが戻らず指の跡が残れば、水中毒の可能性もあります。

水中毒を防ぐには、やはり自分のペースで少しずつ飲んでいくことが大切です。 トイレを我慢せずに排泄することも忘れずに。

ほかの病気などで水中毒に陥っていると疑われる場合は、 まずはその原因疾患を特定して治療をしなければなりません。

また、ダイエットではよく「水分補給が大切です」「水をこまめに飲みましょう」と言われますが、 これは多くても1日2リットルまでが目安です。それ以上飲むのは控えましょう。

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